6年生の社会科では、歴史の学習が始まりました。子どもたちは、縄文時代、弥生時代について、事前に先生から与えられた課題について調べ学習を行い、それらをGoogle classroomに掲載しています。友だちの回答に反応した子どもたちは、パソコン上でさらに、交流を図っていきます。この活動により、縄文時代と弥生時代が子どもたちにとって、グッと身近なものになりました。
今日の授業では、Google classroomのみんなの回答などを参考に、「縄文時代、弥生時代どちらに住みたいか」で討論を行いました。それぞれの時代の特徴、長所、短所がしっかりとつかめ、討論が深められていったのが、おもしろかったです。さすが、6年生。