平成28年度学校保健委員会事前に行った睡眠に関するアンケートの結果をもとに、健康委員会の児童からの「ねむりのふしぎ」についての発表がありました。そこでは、佃南小学校の48%の児童が22時以降に寝ていたり、寝る直前までテレビやゲーム、スマホをしている人が多いという現状も明らかとなり、多くの課題が見つかりました。また、それを受け、早寝のコツや早起きのコツについても話をしてくれました。 発表の後には意見交流会として、児童だけでなく参加していただいたた学校医の先生方や保護者の方にも意見を聞くことができました。保護者の方がお話をされてる様子をみて、児童は興味津々。よい刺激になったようでした。 今回、参加されなかった保護者の方々も、「睡眠」についての話をご家庭でもお子様と一緒に話し合ってみてください。 生活の基本は、食事・睡眠・運動です。生活習慣を整えることで子どもたちが身体だけでなく、心も健やかに成長してくれることを願っています。今後とも、子どもたちの心身の健康づくりについて、共に考えて行けたらと思いますので、ご協力よろしくお願いします。 2月3日(金) 図書委員会による読み聞かせ
今日は図書委員会が1〜4年生の各教室に分かれて、読み聞かせを行いました。
1月の委員会活動で分担を決め、担当する学年にはどんな本が気に入られるか考えながら本を選びました。実際の読み聞かせでは、聞く人の様子を見ながら、読み進めていました。 学校では朝に読書タイムを設けたり、図書館開放の回数を増やしたりしています。 また、昨今では、「家読(うちどく)」という「家庭読書(家族読書)」を推進する運動もあります。おうちでも、ご家族で本を楽しむひと時をもたれてはいかがでしょうか。 |
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