Abi先生による読み聞かせ5・6年生は、週に一度Abi先生に授業に入ってもらうので、Abi先生と話したり、英語を聞いたりできるのですが、なかなか1234年生はその時間が取れません。そこで交流する時間をとりたいとおもい、この取り組みを始めました。 1か月に1回、多目的室で英語の本を読んでもらったり、ゲームを楽しめたりできればと思います。 今日は、初めてだったので、Abi先生に自己紹介をしていただき、1冊本を読んでもらいました。とても楽しい時間を過ごすことができました。 読売新聞に掲載されました「小学英語 先生もstudy」という見出しで、毎週木曜日の職員朝会で取り組んでいる“English meeting”を紹介していただきました。週に1回の職員朝会は、日本語を使わずに英語で連絡事項を伝え合うという取り組みを始めて、約1年が経ちます。はじめは、どう伝えたらいいのかわからなかったり、英語を使うのが少し恥ずかしく感じたりしながらの手探りのスタートでした。 しかし、職員間で失敗しても受け入れてもらえるという温かな雰囲気があり、少しずつチャレンジしていこうという気持ちをもつ職員が増えてきました。この気持ちは、大人も子どもも変わらないです。外国語の授業でいきなり「英語で答えなさい。話しなさい。」といわれたらドキッとすると思います。まずは、失敗してもいい。チャレンジできる雰囲気作りが大切であることを再確認しました。教職員も共に学びながら、楽しい外国語の授業づくりをより一層工夫していきたいと思います。 いじめについて考える日まず、全児童に校長先生より「いじめとは何か。」という問いかけのもと、「(この子より自分のほうが偉い。)(この子のいうことは聞くけど、この子の言うことは聞かない。)など、自分と人とを比べ、優位な気持ちになって接するといじめにつながっていくことがある。」「そんな気持ちで学校生活を送っていませんか。」と自分自身を振り返り考える時間をとっていただきました。いじめられているという感じ方は人それぞれ違い、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう可能性を誰もがもっています。自分にできることを考え行動し、相手のことを考えてみんなが少しずつ我慢することが大切であることをみんなで考えました。 その後、それぞれの学年に応じて、教室でも考える時間を取りました。お互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考えるよい機会になったのではないかと思います。 学習参観の続き学習参観2019年度がスタートし、10日ほどが経ちました。 新しい学年での授業の様子をご覧いただけたと思います。 お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。 |
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