保健室の1日 その1
前回の給食室の1日に続いて、今日は第2弾!
保健室の先生の1日を紹介したいと思います。 普段知っているようで知らない学校の様子を紹介します。 なんか、どこかのTVでしているリアルス○ープのようですが・・・(^_^;) そんなことは気にせず、保健室の1日にレッツゴー!! 保健室の先生は、正式には養護教諭といいます。 養護教諭の1日の最初の仕事は、各クラスから届く 出席調べのチェックからです。 それぞれのクラスの児童が健康に登校できているか、体調を崩して 長い間休んでいる児童はいないかをチェックします。 気になる児童がいれば、担任の先生と話をします。 出席調べの点検が終わると、今日は1年生の発育測定をします。 1年生だったので、写真は保健室の利用の仕方について教えている ところです。 発育測定が終わると休み時間になりました。 休み時間には、しんどくなった児童やけがをした児童が やってきます。多い時には1日に30〜40人程の児童がやってきますが、 養護教諭の先生は、1人ずつ丁寧に対応をしていきます。 もし、病院に行かなければならないようなときには、 担任の先生やおうちの方、校長先生、病院の先生に連絡します。 みなさん、くれぐれも大きなけがをしないように気をつけましょうね ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |