今日は3年3組の授業を紹介します。
今日の3時限目は算数で、そろばんの学習をしていました。
初めてそろばんにふれる児童もいて、玉の動かし方から
学習をしていました。

最近電卓等の普及で、そろばんを使う機会が減ってきていますが
そろばんを習っている児童の計算の早さや扱う指の動きには
驚きました。最新の技術もいいですが、昔からの道具にも
そのよさがあります。
そんなことを考えながら、授業を見ていました。

3年1組の3時限目の授業は算数でした。
□を使った式で表そうという単元でした。

子どもたちは文章を読んで、□を使った式をしっかり
たてることができました。

それぞれの考え方を発表するときもみんなに
聞こえる声でしっかりと発表できていました。

３年生の学習参観は、１年間のまとめの学習発表会を行いました。各クラスの児童は、３年生の一年間で、できるようになった様々な事を発表しました。

3年1組の4時限目の授業は社会で
昔の道具を調べるためにパソコン室に行っていました。
慣れないローマ字打ちのキーボードに悪戦苦闘しながら
一生懸命昔の道具を調べていました。

調べるだけではなく、調べたことをプリントに
丁寧にまとめていました。

3年2組の4時限目の授業は国語でした。
「とらとおじいさん」の本読みをみんなでしていました。
中には、本を見ないで自分のところを読んでいる人もいて
学校や家でたくさん読んでいることがうかがえました。

セリフの部分も上手に感情をこめて読むことができています。