4年生 車いす体験
1月27日(金)に車いす体験があり、体育館や運動場で作られたコースを自走したり、友だちが乗った車いすを押したりするなどしました。
リハビリセンターの方々が車いすの乗り方や部位の名前や移動の仕方、車いすを使った生活での危険なところを教えてくださり、普段自分たちが歩いたり走ったりしている何気ないところが車いすを利用する人にとって障壁になるということを学習しました。 自走体験や介助体験では、実際に車いすに乗ってコースを回りました。子どもたちは初めての車いすに 「思ったより難しい。」 「友だちに押されると早くて怖い」 などさまざまな感想をあげていました。 普段使うことのない車いすを実際に使って体験したことで、私たちの生活の中にある、障壁やバリアフリーについて考えるきっかけとなったことと思います。 |
|