本日27日より11月９日まで読書週間だそうです。第75回読書週間ですので歴史ある取組です。今回の標語は「最後の頁を閉じた　違う私がいた」だそうです。

　本校では、図書の時間をはじめ、児童会図書委員による図書室開放など、本に親しむ機会を多く設けるようにしています。
　図書室の運営は、「さくらスマイル」といって保護者地域のみなさんのボランティア活動による図書の整理などでご支援いただいています。
　また、学校図書館補助員さんも毎週火曜日に勤務され専門的な整備を行っていただいているほか、住之江図書館との連携により学級図書の貸出なども行っていただいています。

　最近は、通勤電車の中でもスマートフォンをながめている人が多くなってきています。電子図書を見ているのかもしれません。かさばらずとても便利だと思います。
　しかし、実際に手にとる本には、頁（ページ）をめくる触感や紙やインクのにおいといった嗅覚を刺激するなど、味覚以外の感覚を刺激する本ならではの良さがあるように思いますし、そのことが、いっそう私たちの心を揺さぶる刺激になるような気がします。

　読書週間についての詳細は、こちらから。

　昨日（21日）の就学時健康診断にご来校いただいた皆様、ご多忙の折、寒いなかお越しいただきありがとうございました。
　また、実施にあたり校医先生はじめＮＳＯ（ＰＴＡ）の皆様には大変お世話になりました。コロナ禍において外部から学校に来ていただくにあたり、手指の消毒をはじめ密を避けるためのスムーズな運営は必要不可欠でございます。大変助かりました。ありがとうございました。

　先日、地元南港にホームグラウンドがある「ＮＴＴドコモ　レッドハリケーンズ大阪」から、ラグビーボールの寄付がありました。レッドハリケーンズは、2022年１月に開幕するラグビー新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に参入する強豪チームです。

　チームは、トップアスリートによる夢・授業を行われるなど地域貢献や青少年の健全育成などの社会貢献に取り組んでおられます。

　いただいたたくさんのラグビーボールは、子どもたちの体力向上やスポーツへの興味関心を高めるために活用させていただきます。ありがとうございました。

先月末に、運動会の参観についてのお知らせをしましたが、その後大阪市教育委員会からの新しい指示があったため、昨日10月１日付けで「令和３年度『運動会の参観』について」をお子さまを通じて配付させていただきましたのでご高覧ください。

なお、７月20日配付「運動会について」もご参照ください。

１２月末までの行事予定について、更新しました。

緊急事態宣言は解除され、新規感染者数が以前より減少するなどの収束傾向が見られるものの終息宣言がされたわけではなく、これからも気を緩めることなく基本的な感染予防の徹底を継続してまいります。

そのため、今後の行事も感染予防の観点から、例えば、参観人数の制限などの様々な制約や、感染拡大状況（第６波のひろがり等）による日程変更などの見直しをせざるを得ないこともあります。

したがいまして、ホームページに掲載しました行事予定はあくまでも目安としていただき、変更等の詳細につきましては、学年だより等の書面（プリント）にてお知らせいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。