子ども達は紙皿とお箸をもらって、丸めているところへ行って食べたいおもちを、食べたいだけ入れてもらいます。近くに椅子も置かれていて、食べる場所になっていたのですが、運動場のベンチに座って食べる子どももたくさんいました。なくなると、またもらいに行き、つきあがったおもちはあっという間になくなっていきます。「食べ過ぎた」と言っている子どもも、満足そうでした。
来ていただいた地域の方は、本当に子ども達のためには労苦を惜しまずお世話してくださいます。子ども達にも、そのありがたさを伝え、また来年も盛大に開催することができるように、学校としても協力していきたいと思います。
地域の皆様、ありがとうございました。