4年 国語科「漢字辞典の使い方を知ろう」
昨日、参観で漢字辞典の使い方について学習しました。漢字辞典には、部首索引、総画索引、音訓索引で調べる3つの方法があります。
今日は、上記の3つの方法を使って、どれが1番早く調べられるかや3つの方法を使った時と使わなかった時の違いを比べてみました。そして、漢字を調べて見つけるだけでなく、熟語や部首、成り立ちなど調べたことをプリントにまとめました。 また、電子辞書やスマートフォンのアプリ等でも漢字を調べられることも紹介し、漢字辞典、電子辞書、スマートフォンのアプリのそれぞれの良さについても考えました。 児童の感想 「漢字辞典をはじめて使ったけど、部首さくいんを使えば、習っていない漢字も調べることができるということがわかった。」 「むずかしい漢字でも、部首がわかっていれば部首さくいんで調べると、早く見つけられる。」 「漢字辞典で習っている漢字は音訓さくいんで調べられるけど、習っていない漢字は総画索引で調べられることがわかった。」 |