かけあし月間2月23日(月) 先週は底冷えのような寒さが急にまたやって来ましたが、日中の陽ざしが出ている間は2月だというのにあたたかく感じることもあります。 休み時間に、廊下で日なたぼっこをしている子どもたちも見られました。特に午後からは、ポカポカ穏やかな春の陽気です。 1時間目と3時間目の休み時間には、音楽に合わせてランニングをしています。学年ごとに走る日にちを設定して、この2月は取り組んでいます。 寒さに負けず、駆け抜けていきましょう! 小さな大発見(小鳥のヒナ)2月22日(月) 「先生! あんなところに鳥がいるー!」 新しい校舎の1階にある給食室の近く、人目に付きにくい天井近くに小鳥を見つけました。 ちょうど、南門をくぐって登校してくる子どもが見つけてくれました。春の訪れですね。外敵にも見つかりにくくて温かく、大きく育ちそうです。 ICT支援員 一日学校訪問2月18日(木) 今日は学期に一度の、ICT支援員の訪問日でした。 ICT支援員とは、文部科学省も進める、学校における教育の情報化推進の実務的な支援をする人物のことです。教員の補助や支援だけでなく、授業で子どもたちにICT機器の使い方をサポートします。 今日も、いろいろな学年・クラスと携わりました。 タブレットを使っていて、困ったことがあったり機械がフリーズしてしまったりしても、すぐに解決していただけました。また、自分のタブレット画面を、教室にある大型テレビに投影してもらった子もいました。 これからの時代を担う子どもたちが、パソコンやタブレットなどのICT機器を効果的に活用できますように・・・。 分団集会・集団下校2月17日(水) 今日の5時間目には、分団集会がありました。 現在、西船場小学校では集団登校の形式をとっています。高学年の児童が中心となって、班をリードしてくれています。 4月からは、今の6年生が卒業をし、また新たに1年生が入学をしてきます。その分団の新しい編成を行いました。 最後には、安全に登下校できるようにみんなで集団下校をして帰りました。 教育長メッセージ
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行って おります 。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過し ています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000052... |