おたふくかぜ、マイコプラズマ肺炎について
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)とマイコプラズマ肺炎の流行について、本日、お知らせのプリントをお子様を通じて配布しております。
現在、複数の児童が流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)やマイコプラズマ肺炎によって欠席している状況です。いずれも感染してから発症するまでの潜伏期間が2〜3週間と長いことと、初期症状が風邪に似ているため罹患していることに気づくのが遅れがちです。 保護者の皆様には、しばらくの間、お子様の健康状態の確認と早めの受診をさせていただきますようお願いいたします。 (1)感染予防に努めてください。 ○「ていねいな手洗い」と「うがいの励行」につとめてください。 ○「咳エチケット」につとめてください。 ・咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを 着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュ などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れ ましょう。 ・鼻をかんだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。 ○十分な休養とバランスの良い食事をとるようにこころがけて ください。 ○必要以外の外出は避けてください。 (2)規則正しい生活をさせてください。 ○自宅でできる学習をしたり、お手伝いをしたりしながら生活 リズムを保つことが大切です。 |
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