2月6日(木)都市計画局や区役所などの協力を得て、環境学習を行いました。フードマイレージとは、「食べ物を運ぶのにどれだけエネルギーが消費されたかを計算する考え方」だそうで、子どもたちは、「お好み焼き」「すき焼き」「カレーライス」の食材を購入することから始まるゲーム形式の学習に取り組みました。食材の産地や、買い物のための交通手段によってCO2の排出量が異なることを、カードや表に記されたマークなどで学びました。自分たちの暮らしの中から、地球温暖化を含めた環境問題を考えることができ、有意義な学習となりました。