朝の登校指導を終え職員室に向かおうとすると、運動場にいた子どもたちが「校長先生、こおってる!」と駆け寄ってきました。(私が凍っているわけではないのですが・・・。)一緒に走っていくと、砂場を覆っているシートにたまった雨水が凍っていました。「ところで、ビオトープは凍ってないかな?」と子どもたちに声をかけると、今度は一斉にビオトープへ。「わぁ!池にも氷はってる」「金魚はどうしてるかな?」と氷の下で過ごす生き物たちを気遣っていました。
1時限目、1年生と3年生がビオトープを始め、運動場のバケツの底、トレイの中、水たまりなどあちらこちらで氷がはっているのを発見していました。ちなみに氷の下で泳ぐメダカの姿も確認できました。