5年生算数 プログラミングを体験しよう
1月22日(木)、23日(金)
5年生が、正多角形を描くプログラミングに挑戦しました。 「Scratch」という、教育用のプログラミングソフトを使い、正方形から挑戦し、正三角形、正五角形、正六角形、正八角形…と、どんどん辺の数を増やしていきました。 線を描くネコのキャラクターを何度回転させるべきか、という問題が難しかったようですが、「360°÷辺の数」という規則性が分かると、辺の数を入力するだけで正多角形が描けるプログラミングが完成! 正七角形のように、普段はなかなか目にすることがない図形を描いたり、思い切って「正百角形」を試してみたり… 残念ながら、辺の数が30を超えるとパソコンのディスプレイでは“ほぼ円”に見えてしまうのですが、プログラミングでしか味わえない経験ができたようで、子どもたちはとても楽しそうでした。 |
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