12/22 月 8:30 児童朝会![]() ![]() 夏と違って完全に校舎の影に入って行いました。 今日は、冬至。しかも「朔旦冬至」(さくたんとうじ)という特別な日で、19年に一度巡ってくるそうです。「朔旦冬至」とは、冬至と新月が重なる日のことです。冬至は、一年で一番日中の時間が短くなる日。新月は、月が完全に欠けて見えなくなる日です。つまり、太陽も月もこれから陽に向かうということで、おめでたい日が重なる日ということだそうです。何か新しいことや改めることにチャレンジする日でもあります。 寒さは、これからますます厳しくなってきます。冬至の日に「ゆず湯」に入ったり、「かぼちゃ」を食べたり、「ん」のつく物を食べたりして、寒さに向かう体力・気力を充実させたいものです。 |