献立は、ミラノ風カツレツ、ミネストローネ、きゅうりのサラダ、パン、牛乳でした。
　ミラノ風カツレツは、牛肉の下味にワインの他にバジルをつかっていたり、衣にパセリを混ぜ合わせたりしているところや牛肉を薄くして揚げているところが特徴です。香ばしいだけでなくパリッ、サクッ、ジワッという食感や味わいがとてもおいしかったです。

　読書タイムの後は、健康委員会児童による健康チェックです。
　ハンカチ、はなかみを持って来ているか。つめは、適切な長さか。歯をみがいたか。顔を洗ったか。朝ごはんを食べてきたか等についてのチェックです。
　顔を洗ってきた。朝ごはんを食べてきたについては、100パーセントでした。

　途中、子どもたちに質問をしながら読み聞かせをしました。
　教室でかぶとむしの幼虫を飼育しているだけあって、的確に答えることができました。
　最後に拍手とお礼の挨拶をいただきました。

　今朝は、校長が1年2組へ「かぶとむしは　どこ ? 」という絵本を紙芝居仕立てにしたものの読み聞かせに行きました。
　以前に1年2組の児童が学校にかぶとむしの幼虫を持ってきてくれたから、「かぶとむしは　どこ ? 」を選びました。
　子どもたちは、歓迎ムードで迎えてくれました。

　献立は、ビリ辛丼、中華スープ、黄桃(缶)、牛乳でした。
　ビリ辛丼は、いわゆる中華丼にしょうが、にんにく、トウバンジャンを効かせています。そんなに辛さは感じることなく、具材のうま味が引き出されとてもおいしくいただきました。