3年生が、冬芝の上でサッカーをして遊んでいました。芝の上では、ボールの感覚が違うと思いましたが、子どもたちのボール操作は巧みでした。

　国語タイムの時間に1年2組で読み聞かせを行いました。
　「どんぐりを　おとしたのはだれ」という科学絵本です。
　1年生は、秋見つけの学習で、遠足でどんぐり拾いをしたり、御勝山公園で落ち葉拾いをしたり、どんぐりでトトロを作ったり、遊んだりといろいろな活動を重ねてきています。
　この絵本は、どんぐりのついた枝を落とすハイイロチョッキリという昆虫の1年間の話です。
　子どもたちは、一生懸命に聴いてくれました。
　

　献立は、鶏肉と野菜のスープ煮、ほうれん草のグラタン、パン、ストロベリージャム、牛乳でした。
　ほうれん草は今が旬の野菜です。鉄分やミネラル、ビタミンが豊富な野菜で、特にこの時期にほうれん草をいただくことで、冬の寒さに向かう力を蓄えることができます。
　グラタンとして野菜の苦手な子どもも食べやすいメニューになっています。
　今日もとてもおいしくいただきました。冬に向かって頑張る力もいただきました。

　示範実験もまじえて、問題を解決していきました。

　実験学習は、問題解決学習のスタイルで行っています。問題、予想、結果、考察、発表、まとめの流れです。子どもたちは、この学習過程で主体的な学びを身に付けています。