☆熱中症のはなし☆
先日、保健室では、各クラスごとに熱中症のお話をしました。
5月の後半から気温も上がり、日差しも強くなり、休み時間に外遊びをした後で気分が悪くなるという児童もちらほら見られます。そこで、帽子をかぶることや水分をこまめにとることの大切さなどを、絵や図も示しながら話しました。 保健室の外の壁に、温度・湿度計を設置していることも伝えました。その日の温度・湿度に応じて、熱中症の危険度がランプで示される優れものです。 それ以降、廊下では「今日は25度か。昨日よりは涼しいな。」などと言っている児童も見られ、少しは意識も高まったようです。 大切な自分の体です。自分で守れるよう、日頃から気を付けてもらいたいです。 |