今週月曜日から交通安全運動が始まりました。全校集会で校長先生からお話がありましたが、この期間を契機に交通安全について、東中生の皆さんもしっかり考えてほしいです。特に自転車による事故が、市内の中学生にも発生しています。
東中の周りは、車の往来の激しい、谷町筋、上町筋、本町通りや中央大通りに囲まれています。交通ルールとマナーを守ることは、自らの安全はもちろん、周りの方々の安全も守られることに繋がります。
東中付近の街のあちらこちらに交通課の警察官の方々の姿が見られます。まさに、本校西側谷町三丁目にも、安全を守る警察官の方の姿が見られます。
東中生を含め、みなさんも交通ルールとマナーを守り、安全で安心に過ごしてください。

登校してきた東中生は、各学年で朝の取り組みをしています。
現在、３年生では「読書」をしています。それぞれが自分で選んだ本を静かに読書しています。東中では、図書室の環境整備、蔵書等、内容の充実を図りながら、東中生の学力向上に繋げつつ、学年での取り組みに活かしてくれています。

５時間目に体育館で一泊移住のオリエンテーリングとキャンドルファイヤーの説明会を行いました。キャンドルファイヤー後に予定しているレクリエーションの隊形移動も確認しました。みんなで心を一つにし、よい思い出を作りましょう！

毎週水曜日に行っている学年集会の様子です。今週から学年所属の先生方が毎回一人ずつ話をしていきます。今日は竹田先生が、中学校生活に“慣れること”とは、手を抜くことではなく、できることが増えていくこと。日々の学校生活・授業を大切にしていこうという内容で話をされました。

２週間後に迫った修学旅行にむけて、３年生の活動が活発になってきました。
その中心になるのが修学旅行実行委員会のメンバーです。
今日は校長室で実行委員会の皆さんから修学旅行に向けての思いや決意等を聞かせていただきました。その一部ですがご紹介をします。

・修学旅行実行委員が力を合わせてリードし、３年生１５３人が、決めた規律やルールを守っていく中で、やることはきっちりとやり、楽しむところは楽しみ、メリハリをつけて、みんなが最高に楽しかったと思える修学旅行にしたい。
・これまでの行事は、先生に決めてもらって、連れて行ってもらっていた。消極的な時もあった。でも、今回は、自分たちが中心になって、自分たちの力でつくりあげたい。そして、先生方に安心してもらえる行動をとり思い出にに残る修学旅行にしたい。
・修学旅行実行委員の意見だけではなく、３年生全員の意見を取り入れながら、何でこの規律やルールができたか理解してもらい、みんなが守れるルールをつくり、やることをしっかりやりたい。そして、学年の代表として、もっと学年を引っ張っていい方向に導き、素晴らしい修学旅行にしたい。
・みんなで楽しくとは言いたくない。まず、今学年にある問題を解決して、スッキリ！した気持ちで修学旅行に臨み、本当に心から楽しかったと言える修学旅行にしたい。
・中学校生活で最大の行事で、実行委員になれて率直にうれしい。最後まで絶対にやりきる。全員が楽しく、思い出に残る修学旅行になれば、大人になっても一生の宝物になる。そして学んだり、経験したことは将来に活かしていける。そんな忘れることのできない修学旅行にしたい。
・ナンバーワン、オンリーワン１、の修学旅行にしたい。ただ楽しいだけではなく、いろんな人たちにこんなに素晴らしい、楽しい、充実した修学旅行やったと自信をもって言える修学旅行にしたい。

もっともっとたくさんの思いを聞かせてもらいましたが、実行委員の皆さんのこの熱い思いが、３年生全員の思いとなり、そして素晴らしい修学旅行になると今日は確信しました。
実行委員会の皆さんのこれからの活躍を期待しています。ガンバレ！！