元気アップ 夏季自主学習会
7月21日〜24日までの学年ごとの「夏期学習会」が終わり、7月27日より「夏季自主学習会」が図書室にて行われています。
前期は<7月27日〜31日> 後記は<8月17日〜21日>です。 図書室で行っていますから、夏休み課題の自由研究など、図書室の資料を利用するには最適です。 ![]() ![]() 図書室ー夏の蔵書整理
前期図書委員会の目標は「みんなが本を借りやすい環境を作ろう」です。そこで、7月27日より1週間、図書委員は図書の蔵書整理を行っています。
貸出が断然多い文学の本を中心に、著者名のアルファベット表記をカタカナ表記に変え、読みたい作家・作品がすぐわかるようにしました。 図書室は夏休みも開館しています。どしどし利用してください。 夏休みの開館日 <7月27日〜31日・8月3日〜7日・17日〜21日> ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 書写実技講習会 3
今回は奈良教育大学の学生さんにスタッフとして来ていただき、「いろは文字」を用いてのパフォーマンスも見せていただきました。
予定の時間が瞬く間に過ぎ、会場にいた人たちがそれぞれに書の魅力を感じずにはいられなかった講習会でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 書写実技講習会 2
こうして書かれた作品の中から生徒が最も良いと感じる作品を選ぶ作業が、この講習会で1番意義のあるところです。整った文字の良さだけではなく、線の美しさ、空白の意味、生徒は今まで気づかなかった視点を身につけていきます。感性が磨かれる瞬間です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 〜感性を磨く〜書写講習会 1
今年で12回を迎える「生徒のための書写実技講習会」が、昨年に引き続き東中学校で行われました。
小中学校での書写の目的は「美しく整った文字」を書くことですが、毛筆で文字をかくことは、文字の歴史を知り、生徒個々の個性を磨く学習活動でもあります。 書家の福光敬祥先生のご指導のもと、半切の4分の1(書き初め時の紙の大きさ)の手本を半切の大きさの作品を制作しました。 まず、手本と同じ大きさの紙で字形を知り、1回目、特大筆に墨がぼたぼた落ちるほど含ませ、紙にたたきつけるように書く。2回目は文字が紙からはみ出すほどに。そして3回目は書く速さに変化をつける。始めはねばるようにゆっくり、徐々にスピードをつけ短距離を走りきるように。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |