野球部秋季総体三回戦突破
「克己心(こっきしん)」
本日8月29日午前8時45分より、野球部は秋季総合体育大会の三回戦に臨みました。 相手は市岡中学校でした。 東中は初回と中盤にチャンスを作り、積極的なバッティングで点数を取りました。そして最終回は一点差まで追い詰められたものの、全員で守り抜き、五対四で勝利しました。 しんどい試合を全員の力で守り抜いたこと、そして勝ち切れたことが、本当に素晴らしかったように思います。課題は自分たち自身の「心」です。緊迫した場面で普段通りのプレーをすることはとても難しいことです。だからこそ普段から自ら意識することが大切です。普段から自分に、そして自分の「心」に負けないように意識すること、そして一球を大事にすることが、東中野球部にとっての大きな課題です。 月曜日から、授業や行事に向けての取り組みがある中での練習となります。時間は有限です。限りある時間を今まで以上に有効に使っていかなければなりません。 自分に負けないこと、つまり自分に打ち克つ(勝つ)こと、自分の弱い心に克つ(勝つ)ことが大切です。それが「克己心(こっきしん)」です。 先週、そして今日とお暑い中、またお忙しい中、多数の保護者の皆様や先生に来ていただきました。この場お借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。また今度からの試合にも、是非応援に来てください! (今日は写真がありません。申し訳ありません。) 知っていますか?33年生 第2回実力テスト3年生は定期テストに加えて、年間6回の実力テストがあります。 3年生は、この二学期に進路を確定していきます。 そのためにもこのテストだけでなく、学校や家庭などで過ごすすべての時間を有効に使えるように頑張ってほしいものです。 先生も勉強!
昨日の午後、中学校教育研究会の3ブロック研究発表会が行われました。
これは授業力を高めるために行われる取り組みの一つで、東中の先生方も参加しました。 理科の会場では、顕微鏡の整備を行いました。 よりよい授業づくりのために、先生も日々勉強ですね。 生徒会交流会!この交流会は、各学校の生徒会役員が、日々の取り組みを発表し、質疑応答や意見交換をするもので、今回は14校もの学校が集まりました。 その人数の多さに、会場は緊張感に包まれていました。東中の生徒会メンバーも、非常に緊張した様子でしたが、トップバッターということもあり、自分たちのペースで発表を進めることが出来ていました。 どの学校も、その学校がもつカラーや、生徒会メンバーの個性が発揮された魅力ある発表をしていました。 その後の質疑応答では、単にそれぞれの疑問を解消するだけでなく、お互いの情報の共有や交換もでき、とても有意義な場となっていました。 今日の事を受けて、これからの生徒会活動をよりよいものにしていきましょう! |