PTA決算総会・予算総会を行いました(決算総会)。
令和5年度PTA決算総会では、会長のあいさつ、事業報告の後、令和6年度の役員紹介が行われました。また、校長から感謝状の贈呈を行いました。
元気アップ テスト前学習会【5月13日(月)】この元気アップの取組が家庭学習に繋がり、テストで成果が実ることを期待し、応援しています。 がんばろう 元気アップ!! がんばろう東中生!! 全校集会をリモートで行いました。まず初めに、この取組が行われるようになった経過の説明がありました。「この取組は、東中の先輩が小学生の時に『子ども市会』で提案したことをきっかけとして、大阪市立のすべての小中学校で行われるようになり、今年で8回目となりました。毎年、約12万人の小学生と約5万人の中学生が、この日に「いじめ」について考え、昨年度からは「いのち」についても考える日となりました。」 それでは、誰がいじめのない学校を創るのでしょう。それは、「生徒の皆さん一人ひとりです。知恵を出し合い、行動し、一緒になって、安心して登校できる安全な学校をつっていきましょう」とお話しいただきました。 「いじめ」は、「いじめている人」と「いじめられている人」だけの問題ではありません。周りでみて「はやし立てたり、ニタニタしてみている人」も、そして、「無関心な人」にとっても、重大な問題です。「いじめを許さない」。では、どんな行動をとればいいのでしょう。一人ひとりが、しっかり自分事として考え、小さな勇気を出し合って、行動すれば、きっと穏やかな空気に包まれた学級・学年・学校になるでしょう。誰かが創るのではなく、一人ひとりがそういう学校を創っていきましょう。 小学校でも「元気が湧く、心がほっとする『ふわふわ言葉』を使い、心が痛む『チクチク言葉』は控えましょう」と、習った人があるかもっしれません。中学生でも一緒です。教室で「ふわふわ言葉」が交わされ、「チクチク言葉」が姿を消すことを願います。 「Be together!!」皆さんといっしょに過ごしています。 テスト前で、焦りやイライラがある人もあるかもしれません。部活動の結果に心が沈んでいる人があるかもしれませ。どうか、お互いをエンパワメントできる「ふわふわ言葉」を使い、自分自身にも「大丈夫、大丈夫」「できる」と声をかけて、過ごしましょう。(講話の内容より一部抜粋しました) がんばろう 東中生!! 緊急時下校班編成を行いました。
避難訓練の後、災害の際に安全に下校できるよう、緊急時下校班の編成を行いました。地域ごとに並んで確認しました。
1995年の阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)から約30年。資料を調べると震度7の地震が7回ありました。2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)、2014年北海道胆振東部地震、2016年熊本地震(2回)、そして、2024年能登地方地震。有事に備えて、準備をし、被害を最小限に抑えることが大切です。「備えあれば、憂いなし」。生徒の皆さんは、自分事として、今日の避難訓練、緊急時下校班編成に取り組みました。 避難訓練を実施しました。
本日5月10日、地震を想定した避難訓練を実施しました。集中して取り組むことができたので、目標より30秒近く早く集合することができました。
最後に、校長先生から災害に備えておくことの大切さについてお話がありました。 「訓練には緊張感を高めて挑み、本番では訓練を思い出して落ち着いて行動しましょう。」避難訓練の「お・か・し・も」。「押さない・駆(か)けない・喋(しゃべ)らない・戻らない」。 中学生は、有事の時には、他者の命を守る立場でもあります。「小さな子ども、お年寄りの方、ベビーカーを押している人」。有事の時には、身の回りの人の命を一緒に守る行動に努めましょう。 |