9月28日(土)は運動会です

「おたふくかぜ」に要注意!! 〜1年生〜

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1年生の児童に、
「おたふくかぜ」(流行性耳下腺炎)がはやっていますので注意してください。

  子ども達の健康管理に十分にごちゅういいただくとともに、
  下記のような症状があり、「おたふくかぜ」の疑いがあるときには、
  すぐに受診し、その結果を学校へもお知らせください。



● おたふくかぜとは
耳の下(耳下腺)がはれて痛がります。たいてい左右ともはれますが,片側だけのこともあります。はれは約1週間でひき、熱は3〜4日でおちつきます。頭痛、嘔吐、全身倦怠感などを伴うことも多く、あごの下(顎下腺)が一緒にはれることもあります。

幼児〜小学校低学年が流行しやすい年齢で、潜伏期は2〜3週間(平均18日)と言われています。


● 原因
ウイルスのだ液を介した飛沫感染により感染します.


● 治療
熱や痛みをおさえる薬(解熱鎮痛剤)を処方します。痛いときは冷湿布も良いとされています。


● 家庭で気をつけること、
1)食べ物:すっぱいものや,よくかまなくてはいけない食べ物は避けましょう。よけいに痛くなります。
   痛みが強いときは、かまずに飲みこめるものを与えます。牛乳や
   みそ汁、ポタージュスープ、プリン、ゼリー、おかゆ、とうふ、
   グラタンなどが良いでしょう。

2)入浴:高い熱のあるときや痛みが強いとき以外は、構いません。


● 保育所・学校
感染力が強い病気で他の子にうつりますので、お医者さんの指示が出るまでは休ませてください。(出席停止)


                       (学校長)
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