えの森列車
昼休みのえの森開放。今日もたくさんの子どもたちがやってきました。
子どもは遊びの天才です。道具が何もなくても、新しい遊びをつくりだします。 今日は1年生が、「えの森列車」をはじめました。線路(?)を1周、2周するうちに、どんどん長くなっていきます。 えの森のあたたかな陽だまりで、子どもたちの笑顔がはじける昼休みです。 えのもり文庫 リニューアル
東校舎3階のえのもり文庫がリニューアルしました。
栽培委員会の5年生と6年生が、1枚ずつつくった掲示物です。 かわいいものときれいなもの、どちらも素敵です。 陸前高田との交流作品展
陸前高田市立横田小学校との交流作品展を実施しました。
子どもたちも、「学校の様子がほんものみたい!」「細かいところまですごく丁寧に描いてある!」と、1枚1枚の作品をじっくりと鑑賞しながら、東北に想いを馳せていました。 大阪から陸前高田市までは、その距離886km。フルマラソン約20回分離れています。実際の距離は遠くても、子どもたちにとって陸前高田は、とても近しい存在です。これからも、子どもたち同士の心の交流を、長く続けていきたいと考えています。 落ち葉のじゅうたん
えの森には今、ふかふかの、落ち葉のじゅうたんが敷き詰められています。赤や黄色の彩りが大変美しく、思わず深呼吸したくなるような、いい香りが立ち込めています。
ポカポカとあたたかな陽だまりで、子どもたちは過ぎゆく秋を満喫しています。 明日の土曜授業では、えの森を開放しますので、ぜひ、散策してみてください。 ハッピータイム
今日は月に一度のハッピータイム。ボランティアさんによる読み聞かせの日です。
図書室でのお話は「きんいろのとき」。 今の季節にピッタリの、静かで、美しいお話です。 えのもとの森も、まさに「きんいろのとき」を迎えています。森の写真の中央にある金色に染まった木が、「榎本」の由来となったエノキの木です。 さてハッピータイムさんでは、ボランティアにかかわってくださる方を募集中とのことです。実際の読み聞かせだけでなく、下の写真のような季節ごとの掲示物を作成したり、破れた本を修理したりしてくださっています。 |
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