体育科 公開授業
6年生の教員が「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。今日の課題は、「チームでサッカーを楽しもう。」
チーム練習は、ドリブルやパス、シュートといった基本的な技能が身につけられるよう、友だちのいい動きを称賛しながらすすめていきました。 試合では、ルールやマナーを守り、チームで声を掛け合ってゲームをすることができました。 青い空にビブスのカラフルさが映え、ゴールが決まった時のハイタッチと歓声がさわやかな授業でした。 大型テレビが入りました。
大阪市の「電子教材活用整備事業」により、60型液晶テレビが13台納入され、高学年の教室を中心に設置しました。今年度と来年度の2年計画で、すべての普通教室に設置されます。
今日は早速、4年生の算数科の習熟度別授業で活用されていました。書画カメラの画像が大画面に映し出され、迫力があります。画面を見た子どもたちも、「おお〜っ!」とどよめきながら、集中して学習に参加していました。 全員が、「わかる!」「できる!」を味わえる授業づくりのために、有効に活用していきたいと思います。 来年度にはタブレット端末も整備されますので、ICTを活用した授業が、いっそう工夫できることと思います。もちろん、有効な活用のためにこれから、教職員の研修を進めていきます。 算数科 公開授業
3年生の教員が、「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。算数科の「ぼうグラフと表」。学校で起きたケガという、子どもたちに身近なことがらをもとに、資料を分類整理する方法や、整理結果を表にまとめる方法を理解していきます。
「正」の字を使って、ケガの種類ごとの人数を調べ、表に表していくと、もれたり重なったりすることなく、正確に調べることができました。 この方法は、大人になってからも、生活の中のさまざまな場面で活用することができるかと思います。 新任教員 研究授業
1年生の新任教員が、音楽科の研究授業を行いました。
子どもたちは、いろいろなわらべ歌を、体を動かしながら楽しく表現していました。 「とんくるりん ぱんくるりん」の階名唱を繰り返し、指番号を確認しながら、鍵盤ハーモニカでの演奏へとつなげていきます。 子どもたちは音をよく聞きながら、楽器と歌とを合わせていました。 新任教員の一年間のひたむきな学級づくり、指導力向上のための努力のあとがよくみえる、すてきな授業でした。 新任教員 研究授業
3年生の新任教員が、社会科の研究授業を行いました。まずは大阪市の区名の小テストから。子どもたちがどんどん答えていきます。
単元は「昔から伝わる祭りや行事 〜人々の願いをつなぐもの〜」です。昔の祭りと今の祭りの写真を見比べて、変わるもの、変わらないものを考えていきました。将来は、受け継がれてきた祭りや伝統行事を担える立場に、育っていってほしいと思います。 新任教員も「がんばる先生」として1年が過ぎようとしています。堂々とした態度で、自信を持って子どもたちと接することができるようになっています。 |