「いのちのふれ合い」授業 〜2年生〜
7月9日(木)に行われた「いのちのふれ合い」授業。「いのちのわあべの」のみなさんのご指導のもと、妊婦さんや赤ちゃんを連れたお母さんたちに来ていただきました。2年生はグループごとに、妊婦さんのお腹から伝わる胎児の鼓動に耳を傾けました。また、一歳に満たない赤ちゃんを抱っこさせていただいて、小さないのちに感動を覚える場面も多くあったようです。そんな2年生の笑顔に思わず微笑むスタッフの方もおられました。
この授業を通じて、ひとりひとりがかけがえのない「いのち」である実感をもつことができました。 2年生防災訓練
6月27日(土)の2年生の土曜授業において、防災訓練を実施しました。この訓練は地域の方々との連携をもとに、万が一の災害に備えての自他ともに命を守るためのものです。「可搬式ポンプ」の活用訓練、水消火器や煙体験、また身近なものを用いた応急処置の方法など、たくさんのことを学びました。
今回、阿倍野区役所、阿倍野消防署をはじめ、阿倍野連合の防災に関わる地域の団体の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。 中学生の力がいざというときにとても頼りにされるといわれます。地域の一員としての自覚をもって、常日頃の訓練に積極的に取り組んでいきましょう。 2年生「職場体験」を通して
6月10日(水)・11日(木)の2日間、2年生93名が地域の事業所のお世話になり、職場体験をさせていただきました。飲食業・事務・販売・官公庁・福祉・幼稚園など全部で28か所の事業所に受け入れていただきました。
皆、普段とは違う緊張の面持ちで仕事に集中し、一生懸命に取り組んでいる様子がわかりました。2日間という短い期間ですが、働くことについて、それぞれが何かを体で感じることができたのではないでしょうか。 今回の職場体験にあたり、地域の方々に大変お世話になりました。この貴重な体験を、今後の学校生活により生かしていくこと、そして将来について考えるきっかけとなればいいですね。 2年生職業講話 〜5月29日〜
現在、ハローワークのジョブサポーターの山城智美さんをお招きして、2年生に職業講話をしていただきました。山城さんご自身のジョブサポーターとしての経験から、「働くことの意義」をお話しいただき、正しい職業観の必要性を学びました。
講話のあと、2年生職員による「職場体験」に向けての寸劇が発表されました。なかなかの迫真の演技に皆、驚きあり、笑いあり、の一コマでした。2年生の先生方、ごくろうさまでした。 6月10日(水)、11日(木)の2日間の職場体験に精一杯取り組んでもらいたいと思います。 |
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