「平和な世の中であってほしいな。」16地蔵記念集会(1/29)太平洋戦争中、徳島県美馬郡つるぎ町貞光の真光寺に集団疎開していた本校の3年生が火災にみまわれ16人の尊い命が失われました。 その悲しいできごとを忘れず、戦争のない平和な社会を祈念して、南恩加島小学校では毎年16人の子どもたちがなくなった1月29日に集会を開いています。 はじめと終わりに児童を代表して6年生からあいさつをおこないました。 どちらのあいさつも、貞光小学校との交流を踏まえ、平和の大切さを訴えるものでした。 学校長の話の後、全員で黙とうをしました。 その後、各学級ごとにモニュメントに折鶴を飾り、児童一人一人が「鎮魂の鐘」を鳴らしました。 |