ほんものとの出逢い 〜4年生社会見学[大正消防署]〜 part2
7月18日(水)続き
消防署で働く人の生活を見せてもらった後は、講堂に入り、『地震が起きた時にどう行動するか』を話し合いました。 担当の寺本さんがするいくつかの質問に自分なりの考えを発表し、友だちの意見を深めていきました。 ここでも『いつもの学習』が生きています。 「家で一人で留守番をしているときに地震が起きました。すぐに外に出ますか?それとも家の中にいますか?」 たくさん手が挙がりました。 意見も深まりました。 答えは 「家の中にとどまる」 が正解です。 そのあと、地震で閉じ込められた場合、どう行動するかをみんなでしたり、ペットボトルのふたをたくさん並べた上を歩いたりしました。 話し合い活動も充実しました。 |