音読劇『木竜うるし』part2 〜4年生国語〜4年生も最後の音読劇。 場面のようすや読み取ったことが伝わるように読もうと取り組みました。 発表会を前にして、昨日、発表会をした1組の一グループが昼学の時間に4年生全員の前で発表会。 人数が多く、とても緊張したと思いますが、前日の発表会よりもレベルがあがった音読劇を見せてくれました。 まるで、目の前で権八と藤六が話しているようでした。 4年生のみんなも驚いていました。 前日に聞いていた人も、さらにレベルアップしたのを見て、目をまん丸にしていました。 そして、いよいよ6時間目。 発表会。 ノコギリや、竜などの小道具まで作り、工夫して読みました。 発表会を見て、それぞれの良かったところを付箋に書いてプレゼントしていきました。 権八のどこか憎めない悪さと、藤六の全てを包むようなあたたかさを表現したい。 そう読み終わったあと教えてくれました。 同じ話でも工夫の仕方で雰囲気がずいぶん変わります。 まずは伝えたいという自分の読み取った考えを持つことが大切。そして、それを考えを伝わるように話すことが大切だと思いました。 |