車いすに乗ることも、車いすを押すこともとても難しいことを知りました。
普段、何げなく通り過ぎている「わずかな段差」が、車いす利用者にとっては「大きな段差」に感じることを体感できました。
子どもたちにとって、とても貴重な体験でした。

４時限目はコースを中庭に移し、グループで車いすを押す体験をしました。
下り坂は後ろ向きに降りたり、動くときには必ず乗っている人に声をかけるなど、注意することが多く苦労しながらコースを進む姿が見られました。

４時限目はコースを中庭に移し、グループで車いすを押す体験をしました。
下り坂は後ろ向きに降りたり、動くときには必ず乗っている人に声をかけるなど、注意することが多く苦労しながらコースを進む姿が見られました。

４時限目はコースを中庭に移し、グループで車いすを押す体験をしました。
下り坂は後ろ向きに降りたり、動くときには必ず乗っている人に声をかけるなど、注意することが多く苦労しながらコースを進む姿が見られました。

３時間目は、講堂内で段差を越えたり、狭い通路を通ったり、ゆるやかな坂道を越えたりしました。
見るのと実際に体験するのとは違い、子どもたちは驚いた様子でした。