家庭科の時間は、調理方法の種類、手順を考えて調理すること、調理をするとどんなよいことがあるのかなどについて考えました。
調理をすると、食材がやわらかくなったり、おいしくなったり、食べやすくなったり、かさが減ったりするよさがありますね。

理科の時間は、解剖顕微鏡を使って赤ちゃんメダカを観察しました。

算数科の時間は、縦３／５ｍ、横６／７ｍの面積の求め方を考えました。
整数の場合と同じように、計算ができるのでしょうか。

学芸員の方のお話の後、いよいよ「はにわ作り」開始です。
子どもたちは一生懸命「はにわ作り」に励んでいました。
子どもたちは、太古の昔に思いを馳せることができたでしょうか。

府立近つ飛鳥博物館の学芸員の方が来校され、「はにわ作り」をしました。
学芸員の方からは、古墳時代の古墳や埴輪の種類についてのお話を聞きました。
埴輪からは、当時の人びとのくらしが想像できるそうです。