修了式で修了証をおわたししました。
1年間の修了式をおこないました。1年から5年までの各代表の人に学年ごとの修了証をおわたしいたしました。修了式では、校長先生から「節目」のお話をしました。竹の節は自分を支えるために必要なものです。学校では年度と年度の間がちょうど節目にあたります。さらなる成長のために節目は大切なものです。また、インドの「寒苦鳥」についてお話しました。寒苦鳥は自分の巣をつくらない怠けものです。毎夜に「明日こそは巣を作ろう」と反省するのですが、太陽のある昼間は暖かくでつい巣をつくるのを忘れてしまいます。怠ける心に打ち勝って、やることをしっかりいかなくてはなりません。新しい学年にむけて、やるべきことをしっかりとやれるようになってほしいと思います。この1年間をよく振り返って、できるよになったこと、できなかったことを反省して成長していってほしいと思います。
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