8月22日の自主学習コーナー【高学年向き】
夏の俳句を集めよう!
小学校の教科書でよく取り上げられる作者の作品の中から、夏の俳句をさがして、書き写しや音読をしてみよう。 また、それぞれの俳句の季語は何か、書き出してみよう。 例えば・・・ 【松尾芭蕉】 五月雨をあつめて早し最上川 (季語・・・五月雨) 閑さや岩にしみ入る蝉の声 (季語・・・蝉) 【与謝蕪村】 夕風や水青鷺のはぎをうつ (季語・・・青鷺) 【小林一茶】 やれ打つな蠅が手をする足をする (季語・・・蠅) 大蛍ゆらりゆらりと通りけり (季語・・・大蛍) 【正岡子規】 六月を奇麗な風の吹くことよ (季語・・・六月) これらの他にも夏の俳句はたくさんあります。ぜひ自分で調べて書き写しや音読をしてみよう。 また、夏に関する俳句をぜひ自分で作ってみよう。 ![]() ![]() |
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