4月4日の自主学習コーナー【中学年・高学年向き】
春の俳句を集めよう!
小学校の教科書でよく取り上げられる作者の作品の中から、春の俳句をさがして、書き写しや音読をしてみよう。 また、それぞれの俳句の季語は何か、書き出してみよう。 例えば・・・ 【松尾芭蕉】 古池や 蛙(かわず)飛びこむ 水の音 (季語・・・蛙) 【与謝蕪村】 春の水 すみれつばなを ぬらしゆく (季語・・・春の水) 【小林一茶】 雀(すずめ)の子 そこのけそこのけ お馬が通る (季語・・・雀の子) 【正岡子規】 たらちねの 花見の留守(るす)や 時計見る (季語・・・花見) これらの他にも春の俳句はたくさんあります。ぜひ自分で調べて書き写しや音読をしてみよう。 ![]() ![]() |
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