1月6日の じしゅがくしゅうコーナー【ていがくねん むき】
とけいを みて かんがえよう。
【1ねんせい・2ねんせいの ひと】 いえにある とけいを みて、じこくを いってみよう。 ・あさ おきた じこく ・ごはんを たべおわった じこく ・べんきょうが おわった じこく ・いえに かえった じこく ・おふろから でた じこく などの ときに とけいを みて じこくを いってみよう。 【2ねんせいいじょうの ひと】 みぢかにある とけいを みて、「なんふんかん」、「なんふんご」、「なんふんまえ」、「なんじかんご」、「なんじかんまえ」をかんがえてみよう。 たとえば・・・ ・ゆうべ ねてから、あさ おきるまでは、なんじかんかな。 ・ごはんを たべはじめてから たべおわるまで、なんふん かかったのかな。 ・いまから 30ふんかん テレビを みると、なんじ なんふんに なるのかな。 ・いえを でたのは なんふんまえかな。 みぢかにある とけいを みながら、ふだんから かんがえることが できたら、とけいの がくしゅうが とくいに なるよ。 ![]() ![]() 1月5日の じしゅがくしゅうコーナー【ていがくねん むき】
まえから よんでも うしろから よんでも、おなじ ことばを あつめて みましょう。
たとえば・・・ 「しんぶんし」 「たけやぶ やけた」 「ダンスが すんだ」 「タイヤを やいた」 「わたし まけましたわ」 「まさか さかさま」 「なつまで まつな」 「よる すきやき するよ」 「いかの ダンスは すんだのかい」 このようなことばを「回文(かいぶん)」といいます。 ほかにも たくさん あるよ。あつめて みよう。また、じぶんでも つくって みよう! ![]() ![]() 1月5日の自主学習コーナー【中・高学年向き】
地図記号について調べよう。
地図記号は、地図を見やすくするため、土地や建物、しせつなどを名称ではなく、記号で表したものです。 地図記号は、神社や寺院、温泉のように、実際の土地や建物、しせつなどを連想しやすいものが多いです。 では、次の土地や建物、しせつは、どんな地図記号で表すのか教科書や地図帳で調べてみましょう。 <土地にかんするもの> ・畑 ・田 ・針葉樹林 ・広葉樹林 ・果樹園 <建物やしせつにかんするもの> ・市役所 ・消防署 ・警察署 ・交番 ・郵便局 ・小・中学校 ・病院 ・神社 ・寺院 ・工場 ・漁港 「文」の地図記号は、学校を表すことは知っていますね。 丸がなく単に「文」だけなら小・中学校ですが、「文」を丸で囲むと、小・中学校ではなく高校を表します。 次は、地図記号から、それがどんなところか連想しにくい土地や建物、しせつなどです。どんな地図記号で表すのかわかるかな。 ・桑畑 ・茶畑 ・荒地 ・官公署 ・裁判所 ・税務署 ・保健所 ・発電所 ・記念碑 ・史跡・名勝・天然記念物 地図記号は、地図によって表し方がちがうと混乱するので、1986年に国土地理院によって決められました。 地図記号は、時代の変化に合わせて見直しが行われ、なくなるものや新しく作られるものもあります。 例えば、2006年には「風車」と「老人ホーム」の記号が新しく加えられました。 老人ホーム」の記号は、建物の中に「つえ」をかいたデザインになっていて、これは小学生のアイデアをもとに作られたそうです。 地図記号は、他にもたくさんあります。調べてみるとおもしろいですよ。 また、どうしてその記号になったのか、由来を調べてみてもおもしろいですよ。 ![]() ![]() 1月4日の じしゅがうしゅうコーナー【ていがくねん むき】
1ねんせい、2ねんせいで ならう かきじゅんを まちがえやすい かんじです。
ただしい かきじゅんで かけるかな。 <1ねんせい> ・九 ・入 ・上 ・土 ・女 ・火 ・右 ・左 ・年 <2年生> ・丸 ・母 ・米 ・光 ・図 ・何 ・角 ・長 ・馬 ・番 ただしい かきじゅんを しらべて かいてみよう。 ![]() ![]() 1月4日の自主学習コーナー【中・高学年向き】
動物のことわざを集めてみましょう!
「犬」のことわざ ・「犬も歩けば棒に当たる」 ・「犬が西向きゃ尾は東」 ・「飼い犬に手をかまれる」 ・「犬も食わない」 ・「犬に論語」 「猫」のことわざ ・「猫の子一匹いない」 ・「猫の手も借りたい」 ・「猫に小判」 「猿」のことわざ ・「猿も木から落ちる」 ・「猿の人真似」 ・「猿に木登り」 「馬」のことわざ ・「馬の耳に念仏」 ・「塞翁が馬」 ・「馬耳東風」 それぞれのことわざの意味を調べてみましょう。 また、他の動物のことわざも集めてみましょう。 「牛」「蛇」「鳥」「虫」・・・など ことわざは、たくさん調べてみるとおもしろいよ! ![]() ![]() |
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