「早寝・早起き・朝ごはん」
9月20日(金)、保健の教育実習生による研究授業が行われ、1年生の子どもたちが保健の学習をしました。
早寝・早起き・朝ごはんのフレーズはよく見聞きしますが、それぞれが体にどのように良いことなのか考えて、自分の生活を振り返りました。 規則正しい生活を送ることやごはんを朝にしっかりとることは、学校で力いっぱい勉強や運動をがんばるために大切なことです。 この3つのバランスが整ってこそ、健やかに心も体も伸ばしていけるのです。 子ども達は小さな体で一生懸命考えて自分の意見を発表していました。 教育実習生の大学生の皆さんは、連日遅くまで授業研究に取り組み、子ども達が帰った誰もいない教室で、模擬授業を続けています。 将来は子ども達に感動を与えられる学校の先生に!その情熱が子どもたちに伝わっています。 全速力でかけぬけろ!
1年生は運動場で個人走の練習をしていました。
手をしっかり振って、膝を高く上げて、必死の表情です。 きっと幼稚園のときとは違う迫力を感じてくださることと思います。 ゴール目指して がんばれ! けんこうのおはなし 1年生内容は「熱中症に気をつけよう」です。 スクリーンに映し出された画面を見ながら、汗の役目についての説明を1年生の子どもたちは目を輝かせて聞いていました。 「人はどのくらいの汗をかくでしょうか」というクイズも出され、答えを出すたびに子どもたちは飛び上がって喜んでいました。(ちなみに「寝ているときはペットボトル1本、お風呂に入った後は2本、激しい運動をした後は3本も出ているそうです。) これから運動会の練習でも、熱中症には十分に気をつけて取り組ませたいと思います。 |