天王寺区役所の見守りパトロール
天王寺区役所の見守りパトロールのお二人が、聖和小学校を訪れてくださいました。
区役所では、子ども達の学校生活の安全を守るために、毎日、登下校時や課業中に校区をパトロールしてくださっています。 聖和地区は、聖和見守り隊として地域やPTAの方々が子どもの登下校の安全をしっかり守ってくださっていますが、それに加えて区役所の職員の方もいてくださるので心強いばかりです。 職員のお二人は、「怖い目にあったら、すぐにこども110番の家に逃げ込もう」 「遊びに行くときには、どこへいくのかちゃんとお家の人に言おう」などの話をされました。 校長先生は「みんなの安全を守ってくれている方に感謝の気持ちを込めて元気よくあいさつをしよう。感謝の気持ちは思っているだけではだめ。声に出して伝えよう。」という話をされました。 代表委員会が始まりました
児童自身の手で運営する児童会活動がはじまりました。
第1回目の代表委員会では計画委員会や学級の代表らが集まり、自己紹介やニコニコ集会の計画について話し合いがありました。活発に意見が出され、これからの活躍が楽しみです。 春だ!元気に遊ぼう
ぽかぽかと暖かい日差しに誘われて、子ども達は元気に運動場で遊んでいます。
子どもは群れて力いっぱい遊ぶことで、豊かな感性と社会性も身に付けていきます。 病気に負けない強い体も、力いっぱい運動することで育ちます。 学校はそんな遊びの場も子ども達に提供していきます。 新1年生との対面式
始業式のあと、新1年生と2年から6年生の先輩たちとの対面式がありました。
音楽とともに1年生が入場してくると、思わず「かわいい!」とつぶやく子もいました。 自分たちも新1年生のときがあったのです。2年生から6年生の児童のみなさんは、1年生の人が分からないことがあれば優しく教えてあげてほしいと思います。 3月には6年生が卒業して寂しかったのですが、こんなに元気な新1年生が仲間になりました。371人の聖和の子ども達みんなでがんばっていきたいですね。 平成26年度 始業式 期待に胸をふくらませて
4月8日(火)は聖和小学校の1学期の始業式でした。
どの児童も新しい学年の生活へと期待に胸をふくらませていました。 久保校長先生より、 「みなさんの元気なあいさつの声を聞いて、やる気が伝わってきました。新しく65名の1年生が入学してきました。皆さんは聖和小学校の先輩として優しく親切にしてあげましょう。これから1年間、努力を続け、友達をたくさん作って、ともに高め合うようにしましょう。」とお話をされました。 そのあと、新しい学級担任の紹介があり、1年間よろしくお願いします、の気持ちを込めて挨拶をしました。 新2年生と6年生の代表の児童から、1学期にがんばることの発表がありました。 2人は、算数や体育をがんばりたい気持ちを大きな声で発表できました。 |