本日、地震の避難訓練を行いました。災害はいつ起こるかわかりません。とっさの時に自分で考えて行動できるように、非常ベルがなるタイミングを予告せずに行いました。学習中は、必ず教員がいてますので児童が自由になる休み時間に行いました。ベルが鳴り始めると、安全を確認してその場にしゃがみこむことができました。その後の放送を注意深く聞けた児童とそうでない児童がいました。揺れがおさまってからの避難は、1分50秒と素早く避難できました。運動場では、校長先生の講話を静かに聞けました。万が一の場合は、マイクの電気は通らず、簡易スピーカーもしくは地声で指示をすることになります。児童にも、静かに聞くことの重要さを指導しました。地震は、学校で起きるとは限りません。ご家庭でも、いろんな場面を想定した会話をしてください。命を守ることにつながるはずです。よろしくお願いいたします。