3年生 栄養推進事業
「骨をじょうぶにしよう」というテーマで必要な食材について、ビンゴゲームで学習しました。カルシウムを含む食材を食べたら、イライラすることが減ったり、血が止まりやすくなったりすることを学びました。具体的な食材として牛乳があります。牛乳が毎日給食で出されることの大切さがわかりました。ほかにも小魚や色の濃い野菜にもふくまれているということでした。
成長期の子どもにとってカルシウムは必要な栄養です。ご家庭でもたくさんとれるようにしていきたいものです。 3年生 盲導犬について
3年生の国語の単元に「盲導犬の訓練」があります。玉出幼稚園の園長先生から「盲導犬が来るので、3年生のみなさんもどうぞ」とお誘いをいただき、9月6日に出かけました。盲導犬が部屋に入ってくると、子どもたちの目は輝き、興味しんしんでした。盲導犬は、階段ののぼりおりも視覚障がいの方をまって、ゆっくりと一歩ずつ移動しました。子どもたちは、実際の盲導犬の動きを見て、「かわいいなあ」と話していました。その後、「盲導犬を見たらどうしたらいいですか?」という質問では「無視をしてください」というお答えでした。きっと、かわいさのあまり、子どもたちがなでたり、話しかけたりすることで盲導犬が困ってしまうことを心配されているのでしょう。
盲導犬を叱ったら、気が小さくなってイライラするそうです。そしてほめてやるとどんなことにも意欲的になっていくということも話されていました。 |
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