大阪市立自然史博物館では、大きなクジラがお出迎え。さらに入り口では、かつて大阪にも生息していたというマンモスのレプリカがみんなを見下ろしていました。大昔、大阪にもワニが住んでいたそうで、骨格標本から推定すると3mはありそう!そのころの大阪には人が住んでいなかったそうなので、ご安心を!とりわけ圧巻だったのが「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」の特別展です。恐竜好きの子供は興味津々、そうでもない女の子はちょっと怖そうな感じで館内へ。トリケラトプスは全長約9メートル、体重約5〜8.5トンという巨大な体にフリフリのフリルがついていて、しかも色鮮やかというひょうきんもの。この子が弱肉強食の恐竜時代を生き抜いたなんて、少し信じられませんでした。