耳鼻科検診2
今日は、1年生の全クラスと3年生の3組、4組が耳鼻科検診を受けました。
1年生の保健委員さんにとって、初めての大きなお仕事。並んでいるクラスメートに 先生に診てもらう順番の説明をしたり、「次の人、入ってください」と声掛けをしたり 先生に検診の器具を渡したりと一生懸命頑張りました。 保健委員さん以外の人たちも、先生に大きな声で「お願いします」「ありがとうございました」と言えました。 2年学年通信4月号(パート3)をアップしました
トップページ右側の「配布文書」―「2年学年通信」に掲載しております。
ぜひご覧ください。 フクロウ事件
今日の3時間目4階の渡り廊下を歩いていると、前のほうから「どかん!!」「バタッ!」という音が聞こえてきたので、何だろうと思い音のほうに急いで向かいました。な、何と廊下にフクロウがいたのです。どうやら、2年4組の前の窓から飛び込み4組の廊下側のガラスにぶつかったようでした。フクロウはしばらく動きませんでしたが、トイレの向こう側の透明の窓を見つけるといきなり羽ばたきそちらのほうへ飛んでいきました。しかしそこの窓も締まっており、またぶつかって廊下に落ちました。そのまま少し休んだ後、おもむろに羽を広げ、廊下をたいへん優雅に1組のほうへと滑空していきました。そのあとを追いかけましたが、すでにその姿はなくどうやら無事に窓の外に出たようでした。ふくろうは「森の物知り博士」とか「森の哲学者」などとして人間に親しまれています。しかし、木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」とも称されるように肉食の*猛禽類(もうきんるい)です。鋭いくちばしやかぎづめなどで生徒たちがけがをしてはいけないと心配していましたが、授業が終わる前に飛び去ってくれてほっとしました。 だれもけがもせず「福」をもたらしてくれたであ「ろう」この小さな事件が本日あったことを報告します。 *猛禽類(もうきんるい):鋭い爪と嘴(くちばし)を持ち、他の動物を捕食(または腐肉食)する習性のある鳥類の総称。
名人の技!
東中ホールの玄関左側に、来校者の方々が記名並びに来校証を付けていただくブースがあります。
そこに、季節ごとに登場する作品を展示しています。今は勢いよく泳ぐこいのぼりにまたがる金太郎です。 管理作業員さんの中野さんの手作り作品です。 映像ではわかりにくいですが、ペイントだけではなく、彫刻が細かくされています。 まさに名人!達人!匠の技です!! 様々な作品が、来校された方々を温かくお迎えしています。 防犯カメラを設置しました
昨年度末に大阪市教育委員会並びに東中PTAからのご支援をいただきながら、東中正門前から東西の通学路付近に向けた、防犯カメラを設置しました。
東中の周りは、官公庁をはじめ、大阪城公園、難波宮や歴史博物館、NHK放送局・ホール等の観光地も隣接し、ビジネス関係の方々や観光客の方々が、たくさん学校付近を往来します。一方、夕刻から夜にかけては逆に人通りが極端に少なくなります。 また、谷町筋や本町通りは幹線道路として、交通量も非常に多いです。 これまで、事故やトラブルはなかったのが幸いです。今後も東中生がルールやマナーをきちんと守った、登下校をしていくことはもちろんですが、様々な場面を想定して、生徒の安全確保、防犯に努めていきたいと思います。 |