あわてんぼうの蝉の声が聞こえてきました。天気予報では、各地で大雨の被害に備えるようにと呼びかけています。
大雨は、ここ数年、各地に甚大は被害をもたらしています。有事に備えるとともに、今日・明日の被害が出ないことを願います。
・大雨による河川増水(氾濫)時の措置について(令和6年5月)はこちら
・非常変災時等の措置について(令和6年4月)はこちら
【※ 令和6年5月10日に最新の文書に差し替えました。】
さて、大阪市では、これまでもお知らせしていますように、令和元年6月より水害時の避難情報の伝え方が「避難準備・高齢者等避難開始」等から「警戒レベル3」等に変更となっています。
一方、気象庁等から出される防災気象情報にも「警戒レベル3相当情報」等があり、大変分かりにくい状態となっています。
臨時休業措置の措置基準は、大阪市(危機管理室)が発令する河川氾濫の「警戒レベル3」「警戒レベル4」であり、気象庁等発出の「警戒レベル3相当情報」「警戒レベル4相当情報」ではありません。
河川氾濫に伴う臨時休業等につきましては、大阪市(危機管理室)が発令する避難情報に基づき、ご判断いただきますようお願いいたします。
また、情報収集に際しては、以下を参考にしてくださるようお願いします。
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大阪市HP(発令された場合、トップ画面に表示されます。)
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おおさか防災ネット(メール登録もできます)
○大阪市危機管理室 ✕(旧 ツイッター)
○LINE 大阪市公式アカウント
○NHK速報
○防災スピーカー(発令された場合、放送が流れます。)
○緊急速報メール
※地震発生時のように、緊急メールが自動的に配信されます。
※登録等の設定は必要ありませんが、一部受信できない機種もあります。
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