６年生が、社会見学で奈良に行きました。

初めて奈良を訪れる子も多く、歴史のある建築物のすばらしさや、大仏の大きさに一様に驚いていました。

社会で学習したことが、より深まったと思います。

６年生が家庭科の学習で調理実習をしました。

テーマは、「いためる」―よくある材料を使って―　です。

野菜を彩りよくいため、調理法を班で決めた卵を合わせました。

スクランブルエッグ、卵焼き、オムレツ風など普段の経験を生かしてがんばりました。

携帯電話やスマートフォンを使う際に守らなければいけないマナーや、危険・トラブルに巻き込まれることのないように気をつけることを学習しました。

大阪府立弥生文化博物館の学芸員の方をゲストティーチャーにお迎えして、弥生人のくらし体験をしました。

いろいろあるプログラムの中から、火起こしともみすり体験をしました。

難しそうに見えましたが、協力して着火まで行く班が続出しました。

でも、作業がうまくいくことよりも完成までの苦労を味わい、弥生人のくらしを考えてほしいという学芸員さんの言葉が印象的でした。

生活の学習で塚本公園のたんけんに行きました。

遊具やその他の施設を確認して、しばらく遊具で楽しみました。

学校へ戻ってから、もう一度、公園にあった遊具や施設の確かめ、公園使用ののルールやマナーの振り返りをしました。