避難訓練
今から25年前の今日1月17日午前5時46分、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災が発生しました。そして、この震災を教訓に、休み時間に地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。
子どもたちは、教室・廊下・階段・トイレ・運動場・中庭など、様々な所にいます。その時に地震が起こりました。まずは、一人一人が自分の命を守れるように、その場で、机の下にもぐったり、頭をかかえてしゃがんだりと、自分なりによりよい行動をとりました。そして、揺れが収まると、全員が運動場の真ん中に避難しました。 地震はいつ起こるかわかりません。その時に自分はどのような行動を取ればよいのか、平素から一人一人が真剣に考えておかなければいけません。 |
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