最後の練習がおわり、先生方一人一人にお言葉をいただきました。
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伊藤「先生が教務主任になって6年です。あなたたちの入学式も、ここで司会をしたんですよ。1年生の頃が昨日のことのように思い出します。○○ちゃん!△△ちゃん!と追いかけて手を握ってたことが懐かしいです。当日涙しても ほっといてね〜」
中屋敷先生「今日は真剣に話をします。(いつも真剣ですけど)今日の歌はとっても良かった。今日は胸が熱くなって間違えちゃった。当日はピアノ弾けなくなると困るので、『気持ちを押し殺して』、笑顔で終えるようにしたいです。1年間、音楽、算数、国語等勉強しましたね。担任外としてかかわれたことうれしく思います。ありがとう」・・・と、胸をつまらせながらのお言葉でした。(3枚目の写真)
鈴木先生「あなたたちは特別です。先生はあなたたちしか知りません…。当日はあなた達を見ています。でも、先生以上に特別な気持ちになる方がいます。それは、お家の方々です。お家の方々は、あなた一人を見ています。式中、あなただけを見ているのです。精一杯がんばりましょう。」
藤澤先生「先生は普通にしていたら、泣きます。でも、先生の役割は卒業式を1番いい形で終わることができるように務めることです。だから泣かないように式が終わるまでは頑張ります。ただ、想定を上回ったら泣いちゃいます。許してください。先生が泣いた、泣いた、泣いたって、伝言ゲームしないでください。」
涙なみだの式になりそうです・・・。