6年生 理科「大地のつくりと変化」
10月19日(木)1時間目に6年2組、3時間目に6年1組、「大地のつくりと変化」の単元で、地層について学習しました。
地層はどこにでも広がっていることを前回の授業で学習し、今日は、中津小学校の運動場を掘って調べました。移植ごてを使って、地層(しま模様)が見えるのを確認しました。 15分程度、深さは手のひらぐらいと全体に伝えたのですが、子どもたちの顔が真剣で、どんどん掘っていきます。時間を大幅に延長して掘り進めました。 そして地層になっていることを確認することができました。 <写真 6年2組の様子> 4~6年生 プログラミング授業1学期に、プログラミング授業の導入としてクラウド上のアプリを使って基礎を学習していたこともあり、短時間で上手に作成することができました。 5年生は、9月6日(水)1,2時間目に実施する予定です。 5年生 理科 流れる水のはたらき実験では、運動場に移植ごてで疑似川を作り、ジョウロで水を流し、川の流れる水の速さについて観察しました。 S字の川では、曲線の外側が流れる水の勢いで浸食され、川底が急に深くなることや、水の流れる速さが速くなることをピンポン玉を使って視覚的に観察することができました。 今回の実験で子どもたちは流れる水の3作用(浸食、運搬、堆積)について知ることができました。 今年の夏休みは水難事故が多く報道され、まだまだ残暑が続くようでしたので、休日に川等の水辺へおでかけした際に水難事故にあわないため、自衛できる知識を持ってほしく、単元を入れ替えて授業を進めました。次回の授業からは進度を戻し「花から実へ」についての学習を進めていきます。 5年生 室内オリンピック 続き6年生 プール指導 着衣水泳
7月19日(水)2時間目に着衣水泳を行いました。
着衣水泳では、服を着たまま川や池に落ちてしまったとき、無理に泳ぐことによる体力の消耗を避け、身体を浮かせて救助を待つ対処法を学習しました。 はじめは普段通り水着で泳ぎ、その後、服を着たままプールに入り、水中での動きづらさ、衣服の重さを体験しました。泳ぎが得意な子も着衣だと泳ぎづらいことを体験できました。 次に、ペットボトルを胸の上で抱えて浮かぶラッコ浮きと呼ばれる浮き方をしました。 みんな5分以上浮くことができました。 夏休み中は、海や川へ出かける機会もあるかと思います。水辺ではどうかお子様から目を離さず、危険なところへ近づかないで安全に楽しく過ごしてください。 写真 上 着衣で25m 中、下 ラッコ浮き |