4年生 理科 秋の生き物ふれあいの森が解放されたので、ふれあいの森にどんな生き物がいるのか観察する子がたくさんいました。 実がなっているカキの木、サルスベリ、ハハコグサ、ツユクサ、ヤマトシジミと言うチョウ等、学習園や運動場回りでは観察できない生き物がたくさんいて、観察カードにしっかり記録することができました。 写真 ふれあいの森で観察している様子 4年生 理科 実験練習ビーカーに好きな色の絵具で色水を作り、その中に秘密の粉を入れ、ピペットで試験管にそうっと注ぎます。「粉は何なのか」「入れる粉の量をかえると、どうなるのか」などいろいろ考えたり、試したりしながら、色水の層を作っていきました。 最後に種明かしとして、粉は「食塩」で、溶けた量によって比重が変わり、層に分かれることを伝えました。 実験中は、みんな真剣なまなざしで頑張っていました。 写真(右)色水の層 (左)実験の様子 6年生 理科「大地のつくりと変化」
10月19日(木)1時間目に6年2組、3時間目に6年1組、「大地のつくりと変化」の単元で、地層について学習しました。
地層はどこにでも広がっていることを前回の授業で学習し、今日は、中津小学校の運動場を掘って調べました。移植ごてを使って、地層(しま模様)が見えるのを確認しました。 15分程度、深さは手のひらぐらいと全体に伝えたのですが、子どもたちの顔が真剣で、どんどん掘っていきます。時間を大幅に延長して掘り進めました。 そして地層になっていることを確認することができました。 <写真 6年2組の様子> 4~6年生 プログラミング授業1学期に、プログラミング授業の導入としてクラウド上のアプリを使って基礎を学習していたこともあり、短時間で上手に作成することができました。 5年生は、9月6日(水)1,2時間目に実施する予定です。 5年生 理科 流れる水のはたらき実験では、運動場に移植ごてで疑似川を作り、ジョウロで水を流し、川の流れる水の速さについて観察しました。 S字の川では、曲線の外側が流れる水の勢いで浸食され、川底が急に深くなることや、水の流れる速さが速くなることをピンポン玉を使って視覚的に観察することができました。 今回の実験で子どもたちは流れる水の3作用(浸食、運搬、堆積)について知ることができました。 今年の夏休みは水難事故が多く報道され、まだまだ残暑が続くようでしたので、休日に川等の水辺へおでかけした際に水難事故にあわないため、自衛できる知識を持ってほしく、単元を入れ替えて授業を進めました。次回の授業からは進度を戻し「花から実へ」についての学習を進めていきます。 |