やった〜!銀賞・銅賞、取ったど〜!4年生からは、なんと3人も表彰されました。書写の部で銀賞と銅賞、絵画の部で銅賞です。一人一人の感性と日々の学習の積み上げ、努力のたまものだと思います。 残念ながらがんばって制作したけど表彰されなかった人、素晴らしい作品に仕上げたけど表彰されなかった人もいます。でも、その人たちにとっても励みになる表彰式でした。 朝鮮子ども会との合同練習朝鮮子ども会の人は、「サムルノリ」の中でもリーダー的な存在になるケンガリを演奏します。それに合わせて、「サムルノリ」が始まりました。初めての合同練習だったので、はじめは少しリズムが合いませんでした。しかし、練習を続けていくと、だんだんと音が合ってきて、体育館の中にケンガリ・チャンゴ・プ・ソゴ・チンの音(というよりは振動)が充満しました。 打楽器のパワーって、すごいな〜と思います。体が振動に包まれ、心が揺さぶられるんですね。 Hello,Kyle.まず、あいさつから始まり、今日の日付や天気を英語で確認しました。その後、カイル先生が子供たちにもわかるように日本語を交えながら自己紹介をしました。それを手本に、今度は子ども達同士で自己紹介しあいました。照れながら、間違いながらも、楽しそうに活動していました。それが終わると、今日の天気の聞き方やその答え方を、テレビを見たり、音楽に合わせたりしながら練習しました。 外国人のカイル先生を前にしてもものおじせず、モジュール学習で身に付けた英語を駆使して、外国語活動に楽しく取り組んでいました。 朝鮮子ども会発表会に向けて円の周りにソゴ、中心にチャンゴとプが配置され、体育館いっぱいに4年生がたたく打楽器の音が響き渡りました。中盤から、ソゴ担当の人が円の周りを回りながらたたき、動きも付けて練習を重ねました。 発表会に向けての練習は、どんどん加速していきます。木曜日には、朝鮮子ども会に結集している人と合同練習をする予定です。子供たちの素晴らしい発表を見ることができるのを、今から楽しみにしています。 ハードル走の学習を始めましたウォーミングアップと長縄跳びの練習を兼ねて、長縄の八の字跳びをしました。みんなで数を数えながら協力して跳んだ結果、1組、2組とも、200回を超えました。また、今まで跳ぶことができなかった人が、何回も引っかからずに跳ぶことができるようになりました。その時、友達から大きな拍手が起こり、あたたかい雰囲気の中で八の字跳びを終えました。 その後、ミニハードル、コーン、段ボール箱などが並んだコースを順に跳んでいきました。時々、引っかかってしまう時もありましたが、何回も跳んでいくと、引っかからずにリズミカルに跳ぶことができるようになりました。 |
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