ん?なんだろう…子どもが大さわぎでやってきました。 水換えをしていた時のことです。 ん、なんだこれ? よく見ていると、なんか色の薄いザリガニが…。 そうなんです、脱皮をしたのです。 きれいな殻です。 子どもたちと同じように、ザリガニも大きくなっているのです。 脱皮の殻は、記念に水槽の上に飾られることになりました。 迫力がありますね。 実習生 最後の授業 6/18子どもたちも五時間目ですが、集中力が途切れていません。 しっかりと自分の意見を発表しています。 教育実習生の先生も回数を重ねるごとに、授業の進め方が上達していきました。 子どもたちにとっても、教育実習生にとっても思い出に残る、素敵な二週間になったようです。 最後にサプライズでみんなで書いた手紙を渡しました。 みんなが秘密を守っていたので、教育実習生はとても感激していました。 帰りに子どもたちが名残惜しそうに、さようならとあいさつをしていました。 雨をふらそう 6/18上半分に雨雲がもくもくとわいてきました。 あ、雨が降ってきました。 細い雨。 太い雨。 うすい雨。 こい雨。 雨の様子は様々です。 パスは絵の具をはじくことにもびっくりしていました。 もう一つのせんりつを合わせよう 6/17「かっこう」の曲に、もう一つのメロディーを重ねてみます。 下のシがどこにあるのかを探すのに最初は苦労していましたが、徐々に場所が分かって、なめらかに演奏することができたようです。 「きれいな音が聞こえました。」 「音が大きくなってように思います。」 素敵な意見が出ます。 まだまだ二年生では、和音の学習をするのは早いのですが、音がきれいに重なっていくことを体感していってほしいと思います。 本当に一日も早く、楽しく歌える日が来ることを願って、今は鍵盤ハーモニカをがんばります。 名前を見てちょうだい 実習生研究授業 6/17今日は、実習生の先生が研究授業をされました。 今日のめあては、「大男にたちむかっていくえっちゃんになろう。」です。 一つ一つ丁寧に読み取って、えっちゃんと大男の様子を実際に表現してみます。 「あたしのぼうしをかえしなさい。」 大きくなったえっちゃんのは大男に迫ります。 大男は、風船のようにしぼんで、しぼんで、しぼんで小さくなっていってしまいます。 教科書の文章から、子どもたちはしっかりと場面の様子を読み取ることができたようです。 教育実習もあと一日です。子どもたちはさみしく感じるでしょうね。 |
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