きょうのきゅうしょく
9月30日(木曜日)、今日の給食は「豚肉の甘辛焼き・みそ汁・オクラのおかかいため・ごはん・牛乳」です。
今日のみそ汁には、旬のさつまいもが入っています。大阪市の学校給食では、9月〜3月にさつまいもを使った献立が登場します。 さつまいもが日本に伝わったのは、400年ほど前のことだそうです。琉球(今の沖縄県)から薩摩(今の鹿児島県)を経て、九州地方に広がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 「薩摩からきた芋」なので、「さつまいも(薩摩芋)」と呼ばれるようになりました。 きょうのきゅうしょくじかん
今日は、素敵な光景をパシャリ。
給食当番が、給食室に入る前に保健委員会の児童が手指の消毒をします。最後の給食当番が給食室を出た後に… 保健委員会の児童が、給食室の調理員さんに向かって、大きな声で「いただきます!」 とても気持ちのよいあいさつでした。給食を作ってくださる方に「いただきますを言いたい!」とのことでした。 あいさつをきちんとし、感謝の気持ちを伝えようとする、その心がとても素敵です。 きょうのきゅうしょく
9月29日(水)、今日の給食は「あげぎょうざ・中華煮・ぶどう(巨峰)・コッペパン・いちごジャム・牛乳」です。
今日は、「秋においしい食べ物」についてふれました。最近では、食べ物の「旬」があまり感じられなくなってきたように思われますが、その時々の食べ物を食べ、四季を感じて育っていってほしいです。 大阪市の学校給食では、季節の果物が登場します。今日は、ぶどう(巨峰)がひとり3粒つきました。 きょうのきゅうしょく
9月28日(火)、今日の給食は「大豆入りキーマカレーライス【米粉】・きゅうりのピクルス・白桃(缶)・牛乳」です。
キーマカレーは、インドのひき肉で作るカレー料理のことです。「キーマー」とは、インドのヒンディー語で「細切れ肉」または「ひき肉」を意味するそうです。インドでは、ひき肉を使ったカレーはすべて、キーマカレーと呼ぶそうで、中にはスープや肉団子のカレーなどもあるそうです。 今日の給食のキーマカレーライスには、ひきわり大豆も入っています。細かく砕かれているので、大豆が苦手な児童にも食べやすくなっています。 カレールウの素は、小麦アレルギーの児童も食べることができるよう、米粉でできたカレールウの素です。 きょうのきゅうしょく
9月27日(月)、今日の給食は「鶏肉のからあげ・とうがんの中華スープ・切干しだいこんのごま辛みづけ・おさつパン・牛乳」です。
毎回好評な「鶏肉のからあげ」は、みじん切りのにんにく、しょうが汁、塩、こしょうで下味をつけて、片栗粉をまぶして油でからりと揚げています。 にんにくは、疲労回復、血液サラサラ・冷え解消・免疫力アップなどいろいろな効用があります。 |
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